リスクマネジメント
研究委員会

  • 研究委員会を設置し、会員団体におけるリスクマネジメントの基本概念の共有、リスク管理の実践研究をおこなう。また、会員団体各々の組織体制に沿ったリスクマネジメント活動あり方を具体的に模索するための研修会を実施する。団体保険の管理及び社労士顧問との連携を図る。
  • 団体保険(集団扱制度)の加入の促進
    • 県精連が保険会社と契約して、会員法人単位で損害保険(自動車、火災、賠償保険等)加入し、団体加入により保険料の軽減と、集金業務を県精連が行い、その集金事務費を収入となる。
    • 加入関係なく、会員法人のリスク状況の診断を、各ブロック定例会議で、各事業所リスクチェツク票に基づき、団体保険取扱い担当者にアドバイスをしてもらう。
  • 社会保険労務士(社労士)と顧問契約
    • 県精連が社労士と顧問契約し、会員の労務管理等に関する相談が合った場合に、顧問社労士に紹介する。個々の事案により事務費用については、社労士に会員が支払う。