イベント・研修会
平成27年度
活動報告

県精連ふれあいソフトボール大会開催

スポーツ交流事業

スポーツを通して、県精連会員事業所利用者及び事業所間の交流を深め、スポーツ振興に努めた。

開催内容

事業名 2015年度県精連ふれあいソフトボール大会
開催日時 2015年10月9日(金) 9:00~16:30
会場 平塚市民スポーツ広場(平塚市大神3450) 4面
参加者 11チーム 15事業所 参加者総数213名
協力団体 平塚市ソフトボール協会 審判8名派遣
内容

エントリーした11チームによるトーナメント方式で試合開催

プログラム

  • 開会式:開会(理事長)挨拶
    • オリエンテーション
    • 優勝トロフィー返還
    • 選手宣誓
    • 準備体操
  • トーナメント試合開始
  • レクリエーションゲーム
    昼の休憩時を利用し、選手以外の来場者も参加できる
    「スローイングニアピンコンテスト」を実施
  • 親善試合
    空きグランドにてトーナメント試合敗退チーム同士による試合を実施
  • 閉会式:成績発表,優勝・準優勝・3位のチーム表彰
    • チームMVP選手の表彰
    • 審判からの講評
    • 閉会(実行委員長)挨拶

結果

  • 勝:トライフィールドわーくあーつ(厚木市)
  • 準優勝:ほのぼのスターズ(相模原市)
  • 第3位:ひまわりファイターズ(藤沢市)

委員会開催

日時 会場 内容 出席
第1回 8月7日(金)
16:00~18:00
県民サポートセンター 委員顔合わせ、役員決定
大会開催期日,会場の確認 大会までの流れの確認
大会までの役割確認、及び分担
その他(ルール確認、使用済ボールについて)
9
第2回 9月11日(金)
17:00~19:00
参加エントリーチームの確認
キャプテン会議について
レクリエーションについて
前日準備について
予算について
11
監督

マネージャー会議
9月15日(火)
13:00~14:45
参加チーム紹介
大会規定の説明・確認
大会当日のマネージャーの役割確認
当日の進行について
質疑応答
大会組み合わせ抽選
9
第3回 9月15日(火)
15:00~17:00
参加チーム確認
各役割の進捗状況確認
当日の段取り確認、及び役割分担
雨天時対応の確認
9
第4回 1月15日(金)
16:00~18:30
大会総括
次年度への申し送り確認
会計報告
10

会計報告

収入の部

項目 予算額 決算額 備考
県精連事業費 180,000 180,000 県精連より
雑収入 0 8 利子
合計 180,000 180,008

支出の部

項目 予算額 決算額 備考
事務局費 62,800 53,800
活動費 55,000 46,000 @1,000*46
通信運営費 0
食料費 7,800 7,800 実行委員会昼食代@600*13
報償費 46,800 47,112
謝礼金 40,000 40,000 審判謝礼@5,000*8
食料費 6,800 7,112 審判昼食代・お茶代
会議費 5,000 3,000 実行委員会会議室使用料
会場費 10,000 10,000 ソフトボール大会会場使用料
備品費 0 0
消耗品費 10,400 10,778 ボール・石灰・救急道具
事務用品費 2,000 1,128 模造紙・電池
保険 3,000 2,349 行事保険@1,917、手数料@432
賞品・賞金 30,000 27,461 賞品、レクゲーム景品、
トロフィーリボン
賞金 0 0
賞品・賞状 30,000 27,461
雑費 0 1,000 ゼッケン洗濯代
予備費 10,000 0
小計 180,000 156,628
県精連会計へ返還 0 23,380 利子8円含む
合計 180,000 180,008

総括・提言

今年度の大会は、当日は天気にも恵まれ、無事開催することができた。

今大会も合同面接会と予定が重なってしまっていた為、参加人数が心配されたが、15事業所11チームと昨年より参加チームは増え、合同チームとしても多く参加して頂くことができた。改めて、協力して頂いた各事業所の職員、関係機関、そして実行委員の皆様には感謝申し上げる次第であります。

今大会では昨年度同様に、“10点以上入った段階で攻守交替をする。というルールを採用し、スムーズに進行することができ、“ふれあい”と“競技性”を併せ持つ大会にできた様に感じられた。次回以降も継続して取り入れていく方向となった。

また、大会トーナメント以外に交流試合やレクリエーションゲームを実施し、“ふれあい”の名の下、大会を行うことができた。各事業所とも忙しい中で練習をしてきた事もあり、素晴らしいプレーを見せてくれて、どのチームもまた一つレベルが上がっている様に思う。

運営面に関しては、今年度も審判団の協力も得られ当日、スムーズに準備することができた。また、前年度の反省を生かし実行委員が把握できるよう予約表の写しなども準備をし、滞りなく準備に入ることができた。しかし、今年も各チームのマネージャーについての役割説明が不十分なところがあり反省点としてあがったので、次年度以降説明の時間を作っていく事を再確認した。

実行委員会のあり方については、昨年度同様に、初回実行委員開催の時期を早めた。今回も実行委員会に初めて参加される方がほとんどだったこと、前年度より実行委員の人数が減ってしまっていたので、役割分担の説明から決定に時間がかかってしまった。できることであれば次年度以降は前年度に担当した委員が半数残って頂けるとスムーズに役割分担から当日までの流れが決められるのではないかと感じた。当日は大きな問題もなく進行できた。次年度以降も第1回の実行委員を早めに設定する為各ブロックの実行委員選出に再度ご協力をして頂けると幸いです。

また、合同チームで参加希望される事業所につきましては事前に各事業所で連絡を取り合っていただき、チーム編成を行ってからマネージャー会議に参加して頂けると当日もスムーズに参加していただけるので合わせてご協力仰ぎたい次第である。当日に参加人数が足りない場合には、実行委員でチームを編成できるよう協力していく事も話し合っている。

最後に、今年度同様に次年度の開催日ついては最終実行委員会にて決め、各事業所の予定の組みやすさ、合同チームの編成のし易さを図るべく、早い段階で周知をしていく点を確認した。来年度は10月7日(金)を開催日予定とする事となった。来年度は他の行事と重ならない様に予定を確認し、より多くの参加者で大会を盛り上げていきたい。

(ソフトボール大会実行委員長 村上 達哉)

その他

関係団体交流事業

神奈川県内の関係団体・機関との協力、交流、連携を図った。

事業内容

  1. 行政・関係機関団体への委員派遣、連携
    • 県行政関係機関団体委員会等への委員・理事等の委嘱を受け参画し協力した。
      • 神奈川県障害者自立支援協議会委員(戸髙理事長)
      • 神奈川県精神保健福祉審議会 (中谷理事)
      • 神奈川県社会福祉協議会「政策提言委員会」委員(戸高理事長)
      • 神奈川県障害者社会参加推進センター社会参加推進協議会(戸髙理事長)
      • かながわ福祉サービス運営適正化委員会運営監視委員会(戸高理事長)
      • 神奈川県精神保健福祉協会理事(戸高理事長)
      • 日揮社会福祉財団理事(戸髙理事長)
      • 神奈川県精神科救急医療連絡調整会議(戸高理事長)
      • 神奈川県精神障害者ホームヘルパー研修企画委員会(戸高理事長)
      • 神奈川県福祉職員実践報告会実行委員(戸髙理事長)
    • 「神奈川県精神障害者地域生活支援4団体代表者会」を開催し、横浜市精連、川崎市精連、神奈川県精神保健福祉士協会連、と連絡情報交換、共同事業、等を行なった。
    • 神奈川県社会福祉協議会第2種会員連絡会・研修会への参加
    • 県障害者社会参加推進センター 共生社会推進部会(委員 戸髙理事長) 会議
    • 神奈川県精神保健福祉協会の理事として、理事会・福祉大会への出席(戸髙理事長)
    • NPO法人じんかれん 「県民大会」協力(来賓 戸髙理事長)
    • 「かながわ福祉サービス振興会」ホームヘルパー研修協力(戸髙理事長)
    • 神奈川県精神障害者事業所の会 総会出席 研修開催案内など協力
    • 神奈川県精神保健福祉士協会総会(来賓 戸髙理事長)
    • 「県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会」
    • 県障害者雇用関係課連絡会議の参加(戸髙理事長、船山日中活動部会長)
  2. 表彰者推薦依頼を受け県精連より推薦し次の方が表彰を受けた。
    平成27年度被表彰者・団体
    かながわピネル賞表彰団体受賞綾瀬あがむの会(綾瀬市)