イベント・研修会
平成30年度 活動報告
スポーツ交流事業
県精連ふれあいソフトボール大会開催
スポーツを通して、県精連会員事業所利用者及び事業所間の交流を深め、スポーツ振興に努めた。
開催内容
事業名 | 2018年度県精連ふれあいソフトボール大会 |
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開催日時 | 2018年10月12日(金) 9:00~16:30 |
会場 | 平塚市民スポーツ広場(平塚市大神3450)3面 (グラウンド状況不良のため3面で実施) |
参加者 | 9チーム 13事業所 参加者総数 約220名 |
協力団体 | 平塚市ソフトボール協会 審判8名派遣 |
内容 | エントリーした9チームによるトーナメント方式で試合開催 プログラム
結果
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委員会開催
日時 | 会場 | 内容 | 出席 | |
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第1回 | 8月7日(火) 16:00~18:00 |
県民サポートセンター | 委員顔合わせ、役員決定 大会開催期日,会場の確認 大会までのタイムスケジュール 大会までの役割確認、及び分担 その他(ルール確認、使用済ボールについて) |
7 |
第2回 | 9月5日(金) 16:00~18:00 |
参加エントリーチームの確認 キャプテン会議について レクリエーションについて 大会当日までの役割の確認 当日の進行と役割分担 予算について |
8 | |
監督 ・ マネージャー会議 |
9月20日(木) 13:30~14:30 |
参加チーム紹介 大会規定の説明・確認 大会当日のマネージャーの役割確認 当日の進行について 質疑応答 弁当代徴収 大会組み合わせ抽選 |
6 | |
第3回 | 9月20日(木) 16:30~18:00 |
当日の進行、及び役割分担 コート担当と業務内容の確認 実行委員審判 各役割の進捗状況、確認事項 雨天時対応連絡体制の確認 |
10 | |
第4回 | 11月6日(火) 17:00~18:00 |
大会総括 次年度への申し送り確認 会計報告 次年度開催候補日 |
8 |
会計報告
収入の部
項目 | 予算額 | 決算額 | 備考 |
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県精連事業費 | 150,000 | 150,000 | 県精連より |
雑収入 | 0 | 0 | |
合計 | 150,000 | 150,000 |
支出の部
項目 | 予算額 | 決算額 | 備考 | |||
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交流事業費 | 50,000 | 499,963 | 会場費、用具、景品、食料等 | |||
会議費 | 4,000 | 3,000 | 会議室使用料 | |||
報償費 | 50,000 | 40,000 | 審判謝礼 | |||
委員活動費 | 40,000 | 38,000 | 委員活動費 | |||
消耗品費 | 3,000 | 1,204 | 事務用品等 | |||
保険料 | 2,000 | 19,62 | 傷害保険料 | |||
雑費 | 1,000 | 1,705 | ||||
小計 | 150,000 | 135,834 | ||||
県精連会計へ返還 | 14,166 | |||||
合計 | 150,000 | 150,000 |
総括・提言
昨年度のソフトボール大会は、台風の影響により惜しくも中止となり、今年も台風が接近し開催も危ぶまれたが、開催当日は何とか晴れ、無事に開催することができ、13事業所9チームが出場し熱戦を繰り広げた。
実行委員会の開催時期などは前年度とほぼ同時期に行った。実行委員会は前年度から引き続き委員をしてくださった方は少なかったが、委員経験者の方が多くフォローしてくださりスムーズに進行することができた。また早めに委員会を開催することができたので各委員が余裕をもって対応できていた。
大会当日は台風の影響で使用できないグラウンドもあり、急遽広場奥のグランドを借りることとなった。奥のグラウンドは親善試合で使用したが、距離があったため移動だけで疲れてしまうという声も上がっていた。日程的に台風が多い時期に重なってしまう、河川敷にある広場なのでそれにより川の水位が上昇するとグラウンドそのものが使えなくなってしまうことを考えると、今後開催時期や、場所も検討が必要になってくるのではと思う。
レクリエーションゲームでは今回から新しく「ティーボール ホームラン競争」を行い、ソフトボールに参加しない方にも楽しんでいただけるよう工夫した。また今年度も各チームのマネージャーの役割を明確化したことで滞りなく会が進行した。また今年もPASCOさんよりパンの差し入れがあり参加した方がもとても喜ばれ、大変ありがたいことだと感じている。
大会前に練習を重ねるチームや、合同チームでも連携をとり素晴らしい試合をするチーム、皆笑顔でプレイをしていた。そこではこのソフトボール大会の「ふれあい」という部分が大いに感じられと思う。今大会ではチーム「ほのぼのスターズ」が大会2連覇を果たした。負けたチームも次は勝ちたいと次に向け新たに闘志を燃やしていた。
細かな改善点はいくつかあったがその反省を生かし、次回より素晴らしい大会を開催していけるよう次年度につなげていきたい。
(2018年 県精連ふれあいソフトボール大会実行委員長
長坂 知樹)関係団体交流事業 その他
神奈川県内の関係団体・機関との協力、交流、連携を図った。
事業内容
- 行政・関係機関団体への委員派遣、連携
- 県行政関係機関団体委員会等への委員・理事等の委嘱を受け参画し協力した。
- 神奈川県障害者自立支援協議会委員(戸髙理事長)
- 神奈川県障害福祉施設協議会(戸髙理事長)
- 神奈川県精神保健福祉審議会 (中谷前理事)
- 神奈川県社会福祉協議会「政策提言委員会」委員(戸高理事長)
- 神奈川県障害者社会参加推進センター社会参加推進協議会(戸髙理事長)
- かながわ福祉サービス運営適正化委員会運営監視委員会(戸高理事長)
- 神奈川県精神保健福祉協会理事(戸高理事長)
- 日揮社会福祉財団理事(戸髙理事長)
- 障害者グループホーム開設説明会(戸髙理事長)
- 神奈川県障害者差別解消支援地域協議会(戸高理事長)
- 神奈川県精神科救急医療連絡調整会議(戸高理事長)
- 神奈川県精神障害者ホームヘルパー研修企画委員会(戸高理事長)
- 「神奈川県精神障害者地域生活支援4団体代表者会」を開催し、横浜市精連、川崎市精連、神奈川県精神保健福祉士協会連、と連絡情報交換、4団体交流研修会、「これでいいのか?医療との連携~お互いの強み,発揮しましょう~」、等を行なった。
- 神奈川県社会福祉協議会第2種会員連絡会・研修会への参加
- 神奈川県障害福祉圏域調整会議(戸高理事長)
- 湘南東部圏域自立支援協議会(戸高理事長)
- 障害者スポーツサポーター講習会(戸高理事長)
- 県障害者社会参加推進センター 共生社会推進部会(委員 戸髙理事長)
- 会議 神奈川県精神保健福祉協会の理事として、理事会・福祉大会への出席(戸髙理事長)
- NPO法人じんかれん 「県民のつどい」協力(来賓 戸髙理事長)
- 「かながわ福祉サービス振興会」ホームヘルパー研修協力(戸髙理事長)
- 神奈川県精神保健福祉士協会総会(来賓 田中事務局長)
- 県障害者雇用関係課連絡会議の参加(戸髙理事長、船山日中活動部会長)
- 県行政関係機関団体委員会等への委員・理事等の委嘱を受け参画し協力した。
表彰者推薦依頼を受け県精連より推薦し次の方が表彰を受けた。
平成30年度 県精神保健福祉協会長賞 | 個人受賞 | 山口 明美氏 |